【イタリアワイン】 アロマティックワインを飲み比べ

【イタリアワイン】 アロマティックワインを飲み比べ

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Le Monde Sauvignon Blanc Friuli
レ モンデ ソーヴィニヨンブラン

ピーマンやトマト等のソーヴィニョンら しいアロマが柔らかく溶け合っており、フィニッシュまでフレッシュで生き生きとした味わいが楽しめます。アペリティフとしてはも ちろんですが、スープや冷製の魚料理等と良い相性です。地中海料理などと合わせても楽しめます。

生産者: ル モンド – Vigneti Le monde 公式サイト
地域: フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
タイプ: 白
容量・入数: 750
品種: ソーヴィニヨンブラン100%
熟成: 石灰等豊富な要素を含んだ含んだ粘土質土壌のヴィンヤード内でも、受賞歴のある葡萄が収穫されたブロックから丁寧に選り すぐり、温度管理をしながらマセラシオンを施します。その後おりにふれさせながら熟成。
ワイナリー情報:

イタリア「白ワインの聖地フリウリ」の5年連続トレ・ビッキエーリ獲得実力派ワイナリー。1970年にピスティオーニ家が設立し、2008年には現オーナーのアレックス・マッカン氏の手に渡って今に至ります。D.O.C.フリウリ・グラーヴェ内、トレヴィソとポルデノーネ両県との境界線に近いリヴェンツァ川とメドゥーナ川の間に位置しているル・モンドは、ワイナリーの名であり、その地域の名でもあります。フリウリ・グラーヴェとされていますが、グラーヴェらしい砂利ではなく、石灰を含む粘土質土壌が特徴です。ワイナリー内で必要とする電力の70%を太陽光エネルギーで賄い、サステイナビリティーにも力を入れています。このエリアで初の「トレ・ビッキエリ」をピノ・ビアンコで獲得して以来現在まで連続して同評価を勝ち取り続けています。

Gewurztraminer Alto Adige
ゲヴェルツトラミネール

緑の陰影を持ち、⾚茶を帯びた⻩⾊をしており、白いバラ、マスカット、パッションフルーツ、キンモクセイの香り。甘い香りとは対照的に味わいはドライでいてミネラルに富みエレガント。Gewürztraminerにtraminというスペルに⾒られる通り、ワイナリーが位置するトラミン(伊:テルメーノ)あたりが原産地と言われている。

コルクの種類: 天然。

生産者: TRAMIN – トラミン 公式サイト
地域: トレンティーノアルトアディジェ
タイプ: 白
容量・入数: 750
品種: ゲヴェルツトラミネール100%
熟成: ステンレスタンク3ヶ月、瓶熟3ヶ月

ワイナリー情報:
トール・クリスティアン・シュロット氏が9人の醸造家と共に立ち上げたのが始まりでした。ミネラルに富んだ土壌、寒暖差の激しい気候条件、海抜150-700mという起伏に富んだ地形など、特別な地理特性に恵まれており、またこの地域の人々の並外れた几帳面さと勤勉な性質とが加わり、常に安定した高品質のワインを生み出している。テルメーノ、エーニャ、オーラ、モンターニャといった地域に広がる260haにも及ぶ葡萄畑を管理し、サステナビリティを実践している。現在、約15haの農地で試験的にビオディナミと有機栽培を実践しており、そこでは葡萄の栽培を母なる大地にゆだね、自然のリズムによって行っている。醸造責任者のウィリー・シュテュルツ氏は、2004年に『ガンベロ・ロッソ』にて年間最優秀醸造家賞を受賞している。特にゲヴュルツトラミネールから造られるヌスバウマーはイタリア3大ゲヴュルツの1つに挙げられ、毎年のようにトレビッキエリを取り続けている。

Isimbarda Riesling Vigna Martina
イシンバルダリースリングヴィーニャマルティナ

濃い緑色を帯びた麦わら色、深い花の香りとアロマ、味わいはエレガントな辛口、塩味を感じます。 ブドウ畑にスズメバチが多く、従業員からスズメバチのブドウ畑(Vigna dei Martine)と呼ばれていました。Vignaはブドウ畑で、Martineはこの地方の方言で、スズメバチの意味があります。この方言をMartinaに変えてこのワインの名前を付けています。魚介を使った料理(il risotto alla certosina(ai gamberi)リゾット・アッラ・チェルトヂィーナ(エビ入り) 白身肉料理、野菜を使ったパスタ料理等とよく合います。

コルクの種類: 天然コルク。

生産者: イシンバルダ
地域: ロンバルディア州
アルコール度数: 13.5%
タイプ: 白
カテゴリー: DOC  Oltrepo Pavese
容量・入数: 750
品種: リースリング・レナーノ100%
熟成: ステンレスタンクで3ヶ月
飲用適温: 10°C
ワイナリー情報:

カンティーナの名称は、17世紀終盤、畑があるサンタ・ジュリエッタ地区一帯の領主であったイシンバルディ侯爵家に由来しています。一族は、恵まれた土地と高い栽培技術を誇り、オルトレポ地区の他の生産者の手本であったといわれています。
リースリング・レナーノという品種は、同地区で高品質のものができると一般的に言われていますが、中でもイシンバルダのクリュ”ヴィーニャ・マルティナ”という畑は、風通しの良い斜面という最高の条件にある畑で、それ故に余韻の長さボディ、骨格のあるきれいな酸は特筆すべきものがあります。

↓飲食店様向け
業務用食材サイト
https://food.kameyaweb.jp/aec/user/
業務用ワインサイト
https://wine.kameyaweb.jp/aec/user/

↓一般消費者様向け
楽天市場タルタルーガ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/tartaruga/

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